礼拝の流れ

 前奏           礼拝は神と親しく交わるときです。心を静めて備えます。
 招詞* 礼拝は神からの招きが大前提です。招きのことばが宣言されます。
 讃美* 罪人をなお招いてくださる神をほめたたえます。
 祈祷 司会者が礼拝のために代表して祈ります。祈りの言葉を聴きましょう。
 主の祈り イエス・キリストが12弟子に教えた祈りをささげます。
 讃美* 神のことばを旋律に乗せて互いに語り合います。
 交読文 聖書のことばを一節ずつ読み交わします。
 牧会祈祷 牧師が教会と地域のために祈ります。説教への架け橋でもあります。
 讃美* 聖書のことばを求める祈りを旋律に乗せてささげます。
 聖書朗読 説教の聖書箇所が牧師によって朗読されます。
 説教* 朗読箇所を牧師がわかりやすく説き明かします。聖書朗読と説教は礼拝の心臓部と言われます。
 讃美* 聖書のことばへの応答を旋律に乗せてささげます。
 聖餐式 イエス・キリストを覚えて救いに感謝する時です。クリスチャン以外の方もその場にいていただいて結構ですが、そこで配られるパンと杯はお取りにならずに黙祷のうちにこの時を過ごしていただきます。
 献金 日々の恵みに対する感謝を献金に表して献げます。任意ですので、ご用意の無い方は差し控えていただいて結構です。
 頌栄* 三位一体(御父・御子・御霊)の神の栄光をほめたたえます。
 祝祷* 牧師が礼拝者を祝福し、派遣します。祈りの言葉を聴きましょう。
 後奏* 奏楽を聞きながら礼拝のすべてを振り返り、神に感謝するときです。
 報告 教会の活動予定や報告を聴きます。
 *印の所ではご無理のない範囲でご起立ください。